代替不可?SK-IIとアルケミーを比較してわかった3つの違い

酵母エキスを配合した化粧品が、今アンチエイジングに高い効果があるということで大変人気です。

 

そんな酵母系化粧品で国内で人気なのが圧倒的知名度を誇るSK-Uと、芸能人のSNS拡散で急上昇中のアルケミーです。

 

ロングセラーVS期待の新星による酵母系の実力を徹底比較してみました。

 

 

 

SK-IIとアルケミーはここが同じ!

 

SK-Uとアルケミーには、エイジングケアに欠かせないある成分を使っているという共通点があります。

 

それは酵母発酵エキス、いかにも体に良さそうな酵母というキーワードですが、果たして肌にはどんなメリットがあるのでしょうか。

 

 

 

酵母発酵エキスが使われている

 

酵母発酵エキスとは、酵母が持つ人体に有益な成分を自己消化や酵素、熱水処理などを加えて抽出したエキスです。

 

肌に対して与える好影響には、ターンオーバーの促進、肌の軟化、肌の老化を遅らせる、そして成分の浸透率を高めるという4つのメリットがあります。

 

ターンオーバーが鈍る原因は肌細胞の働きの低下、酵母の力で細胞を活性化し、代謝を再び促すサポートをします。

 

また発酵食品の多くに肉や魚のたんぱく質を柔らかくさせる働きがありますが、これと同じことが人間の肌にも作用する効果が期待されています。

 

さらに酵母は発酵する際に、ビタミンやミネラルなどの栄養成分を作り出す働きがあることも確認されています。

 

そして発酵することで分子を小さくするため、有効成分をより浸透させやすくします。

 

こんな肌に嬉しい働きをする酵母が、両商品には豊富に含まれています。

 

 

 

SK-IIは「ピテラ」

 

SK-Uの酵母発酵エキス化粧品の代表格と言えばピテラです

 

ピテラはガラクトミセスという天然の酵母が発酵する過程で得られるエキスを抽出し、その技術が開発されたのは1970年代と国内では最も早いです。

 

その技術は現在でも守られ、肌が本来持つ天然保湿因子と同じ成分を含む、50種類以上の有効成分が緻密なバランスで配合されています。

 

肌を一段階トーンアップさせハリとツヤを取り戻す効果が多くの人の肌で実感され、1980年の発売以来国内でも屈指のロングセラーヒット商品となっています。

 

 

 

 

アルケミーは「VEGAL」

 

一方アルケミーの酵母といえばVEGAL(べガル)ですが、こちらにも天然酵母成分が豊富に配合されています。

 

VEGALの酵母は天然植物由来で、その発酵の過程でミネラル、有機酸、アミノ酸、糖質が作り出されます。

 

ミネラルには肌のきめを整え、有機酸の力で毛穴を引き締め、さらにアミノ酸の効果でハリと弾力を持たせ、糖質の成分が保湿のサポートをします

 

酵母発酵エキスが持つ4つのメリットが凝縮されたVEGALもまた、アンチエイジングに意識の高い女性たちの間で大きな支持を得ています。

 

 

 

 

芸能人やモデルさんも使っている?

 

SK-Uもアルケミーも、どちらも芸能人が愛用していると今SNSで拡散されています。

 

SK-Uは以前桃井かおりさんがCMに使われ、とても50代に見えない美肌であるとして当時は大変話題になりました。

 

現在は綾瀬はるかさんがイメージキャラクターになっていますが、彼女もまた、30代にも関わらず大変美しい肌の持ち主です。

 

一方アルケミーも負けていません。

 

アルケミーの愛用者で有名なのは元モーニング娘。の後藤真希さんやモデルの道端アンジェリカさんなど、やはり美への意識が高い人気タレントです。

 

 

 

 

SK-IIとアルケミーはここが違う!

 

SK-Uとアルケミーには共通点もありますが、相違点もあります。

 

それは成分由来、香り、そして金額の3つです。

 

どのように違うのかをまとめました。

 

 

 

@由来の違い−SK-IIは牛乳,アルケミーは植物−

 

どちらの商品にも肌の活性を促す天然酵母のエキスを配合していますが、その由来についてはそれぞれ異なります。

 

SK-Uピテラの酵母ガラクトミセスは牛乳由来で配合率は90%以上と、多くの化粧水が主成分を水としていることを考えるとかなり独自処方であると分かります。

 

牛乳や乳製品にアレルギーがある場合は使用を控えるほうがベターであると、SK-U側も回答しています。

 

一方アルケミーの酵母は植物由来、北海道旭川市にある自社農園で有機栽培されている多種類の植物の力を借りています。

 

アレルギーを直接引き起こす成分は入っていませんが、すべての人にアレルギーが起こらないとは言えないので、パッチテストを行うことを勧めています。

 

 

 

 

A匂いの違い−SK-IIは発酵の香り,アルケミーは花の香り−

 

次に異なるのは商品の香りについて、SK-Uは発酵系のにおいに対してアルケミーは植物由来の花の香りと表現されます。

 

SK-Uのにおいについては賛否が分かれ、独特の酵母系のにおいが苦手という声もあります。

 

ただしピテラにはその分保湿力の面では大いに高評価を得ているためか、特に気にならないや慣れてくると言った声の方が圧倒的に多く聞かれます。

 

他方、植物の香りがするアルケミーは、バラやゼラニウムを基調としたほのかな芳香がするという点で人気があります。

 

バラ系の香りにはリラックス効果も期待されているので、夜のスキンケアにはおすすめできます

 

においについての評価は感じ方にかなり個人差があるので、気になる場合はトライアルセットを注文して実際に感じてみることが勧められます。

 

 

 

 

B価格の違い−SK-IIは1万円前後、アルケミーは5000円前後−

 

3つ目には気になる販売価格について、両者の定価とコスパを調べてみました。

 

SK-UのNo1人気のフェイシャルトリートメントエッセンスは75mlで8,500円、160mlで17,000円、230mlで22,000円と容量によって3種類です。

 

月額換算すると、160mlで約40日使え、おおよその金額は約12,750円になります。

 

一方アルケミーの化粧水プライマリーローションは140ml入って3,800円、美容液は50mlで5,000円です。

 

この分量で約2か月なので月額にすると4,400円、5,000円でおつりがきますので、金額とコスパの両面で見るとアルケミーが断然安いです。

 

なお金額表記はすべて税別です。

 

 

 

 

SK-IIとアルケミーを比較した口コミ

 

化粧品を買う前にぜひ参考にしたいのが、実際に使ってみたユーザーによる口コミです。

 

SK-Uとアルケミーにはどんな声が多く聞かれるのでしょうか、ここでは良い内容のものを中心に紹介しましょう。

 

 

 

 

SK-IIを推す口コミ

 

SK-Uをおすすめする内容に多かったのが、肌のきめが整う、抜群の保湿力、そして高いけどそれだけの価値があるという3つの回答が目立ちました。

 

 

もう何本買ったかもわからないくらい、ずっと愛用しています。
SK-Uを使いだしてから肌のきめが整って化粧ノリもばっちり、高くても他の化粧品に乗り換えるなんて考えられません。(30代女性)

 

 

テクスチャーは水のようにパシャパシャとさっぱりしています。
パッティングしはじめるとお肌の中にどんどん吸収されていくのが分かるくらいしっとり、冬でも乾燥知らずです。(40代女性)

 

 

値段は決して安いとは言えないので、夜のお手入れのみ使っています。
これだと通常の230mlで2か月くらいもちますが、効果が目に見えてあったので今では高すぎるとは思えません。(30代女性)

 

 

 

アルケミーを推す口コミ

 

アルケミーをおすすめする内容に多かったのは、良心的な金額、ケア方法が簡単、毛穴に変化が出てきたの3つでした。

 

 

酵母コスメというところに惹かれてお試ししてみました。
全ライン揃えても3万円くらい、化粧水は1本で2か月もちますし、定期購入にするとさらに割引になるのでとてもお得感があります。(20代女性)

 

 

香り、金額、効果、どれをとっても素晴らしいですが、即効性があるというよりは続けていくうちに肌質改善していく感じです。
化粧水、美容液、クリーム3つだけのシンプルケアなのもいいですね。(30代女性)

 

 

酵母系のスキンケアは値段が高いものが多いですがアルケミーはとってもリーズナブルです。
つけていくうちにもちもち肌を実感し、毛穴の汚れも取れてキメが整ってきた感じ、美容液とクリームも追加注文しました。(40代女性)

 

 

 

 

SK-IIとアルケミーのトライアルセットの比較

 

新しい化粧品を買う前にぜひ試してみたいのがトライアルセットです。

 

実際に肌につけてみると質感や保湿力、さらに肌に合う合わないなども分かります。

 

どちらもトライアルセットが販売されていますが、その詳しい内容について説明しましょう。

 

 

 

SK-IIは3品目,1万円

 

SK-Uのトライアルセット、ピテラファーストエクスペリエンスキットには基礎化粧品3点セットが入っています。

 

内容はふき取り化粧水、化粧水、シートマスクで金額は9,900円(税別)、容量は約1〜2週間分です。

 

フェイシャルトリートメントクリアローションは肌に残った汚れをふき取るため、こうすることで成分の浸透が一段と良くなります。

 

ピテラを90%配合したフェイシャルトリートメントエッセンスで保湿し、マスクで集中スペシャルケアをします

 

公式サイトから購入すると楽天または伊勢丹のSK-U公式ショップにリンク、または最寄りの店頭からも購入できます。

 

SK-Uピテラの保湿力とハリ、ツヤを体験するには、まずはトライアルから始めることがおすすめです。

 

 

 

 

アルケミーは6品目,1000円

 

アルケミーのトライアルセット、ハイドロリフレックスシリーズにはは6つの品目が1週間分入って1,000円(税別)です。

 

内容はメイク落とし、洗顔料、化粧水、美容液、クリーム、UV下地と全てのラインナップが揃っています。

 

ジェル状のメイク落としで肌に残ったメイク汚れをクレンジングした後、洗顔料をよく泡立てて優しく包み込むように洗います。

 

洗顔後のケアには化粧水と美容液で十分に保湿し、セラミドたっぷりのクリームで保護します。

 

日中ケアにはUVデイクリームを、紫外線カット率はSPF43/PA+++とかなり高めです。

 

アルケミー愛用者のほとんどがこのトライアルセットの内容が気に入ってから定期購入に移っているので、ぜひ試してみたいですね。

 

 

 

 

アルケミーはSK-IIの代替になるのか?

 

同じ発酵エキス系の化粧品でありながら金額の面では大きく異なるSK-Uとアルケミー、効果がそれほど変わらないならアルケミーで代用させたくなりますね。

 

しかしSK-Uの様々な口コミを見ている限り、ユーザーは金額の高いことも十分納得した上で購入を続けています。

 

この点から言えるのは、やはりSK-Uには長年培われてきた、他には真似のできない技術や品質を持っているからに他なりません。

 

日本で最初に発酵技術を化粧品に導入した、水分ではなく酵母エキスを90%という圧倒的な高濃度配合と、まさにオンリーワンを築いています。

 

この部分については確かにアルケミーにはない要素ですが、だからと言ってアルケミーが決してSK-Uよりも劣っているということはありません。

 

アルケミーにもまた良さがあり、おすすめをどちらか1つに絞って判断することはできません。

 

商品の比較検討はもちろん大切ですが、最終的には自分の肌に合ったものが本物のおすすめというのは、どんな化粧品についても言えることです。

 

 

 

 

まとめ

 

SK-IIとアルケミーを徹底比較検証した結果、1つの共通点と3つの相違点が明らかになりました。

 

共通点は酵母発酵エキスが使われていること、SK-IIではピテラ、アルケミーではVEGALとして売り出し、芸能人やモデルにも愛用者が多くいます。

 

一方相違点はSK-IIピテラは牛乳由来なのに対してアルケミー植物由来、また香りについてもSK-IIは発酵系、アルケミーは花や植物系だと言われています。

 

さらに気になる金額の点では、SK-IIは1万円前後なのに対してアルケミーは5,000円前後と、大きく異なります。

 

同じ酵母系でもこんなに違うのでアルケミーをSK-Uの代わりに使いたい人も多くいますが、どちらにもそれぞれの良さがあります。

 

乾燥肌やエイジングケアに力を入れたい人にはSK-U、敏感肌でコスパ重視な人にはアルケミー、あえておすすめするならこのように分かれます。